聴いた音楽とか読んだ本の殴り書きは今後は↓に書いていきます。 yutannihilation|note noteは、ニンジャが出て殺す話として俺の中で有名で、クリエイター・ドネート文化をつくっていこうなという感じはなんか応援したいという気持ちがありつつ、まあでも移…
適当にメモ。
「ITエンジニアであれば、〇〇だ」 みたいなフレーズがなんか息苦しい。から、俺はたぶんITエンジニアじゃないんだと思っている。
わかりみが深い。 My Early Career Crisis (2014 - 2015) - A painful transition of a fresh PhD from academia to industry, and from selfish open-source to product-oriented open-source - Yihui Xie | 谢益辉 どんなに自分の好きなことをしても許され…
半年前に会社を半分辞めるという話を書いたらなぜか過度にポジティブに受け取られてしまったけどぜんぜんやってこれなかった。 明日から会社を半分辞めるのをやめてフルタイムに戻るので、バランスをとるためにネガティブなことを書いておく。たぶんうまく書…
人生に一度だけジャケ買いをしたのが高校の時に買ったmúmの「Summer Make Good」だった。 SUMMER MAKE GOODアーティスト: ムーム出版社/メーカー: Hostess Entertainment発売日: 2006/02/21メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る 高…
あれ、打首獄門こんな感じやっけ...?と思ったら、ちゃんとデスボイスが入ってきて安心(?)した。
今年聴いた中で10曲。去年までのは今年の10曲のタグから辿れる。
記憶とは、がんばって忘れるものだった。少なくとも、俺の記憶にある最古の俺にとっては。 どうやって忘れたのかは忘れたけど、小さい頃、なんらかの努力によってそれまでの記憶をすべて忘れ去った、という記憶がある。 まあでもそんなことできるはずないの…
適当にメモ。
炎上しているこれ。 主催者は、棄権を呼び掛けているわけではない、と言うけれど、俺は心が汚れているので「声を集めて」とか「問い直したい」みたいなフレーズを見ると呼び掛けているようにしか思えない。
なぜみんな、自分が死ぬことを知っているかのように歌を歌うのだろう。 ずるい。 個人的なLinkin Parkのイメージは、「ペアレンタル・アドバイザリー・ステッカーが付いてない」だ(笑)。実際にはMinutes To Midnightとかには付いてたらしいけど。 たぶん、…
存在しないはずの問題をどう話し合えば解決できるのか、わたしにはその方法がわかりませんでした。 という本題とはまったく関係ないところで出てくる一文がなぜか印象に残った。
「いいね!」 と竹原ピストルが叫んでいるのが聞こえてきて、ああ、竹原ピストルもSNSに染まってしまってこんな歌を歌うのか。がっかりやわ。と思ってブラウザのタブを閉じた。その時は。
来月から働く時間を半分に減らす。いや、効率的な仕事術とかそういう話じゃなくて。ほんとに半分になる。
いいLive Foreverだった。 Liam Gallagher and Coldplay - Live Forever (One Love Manchester) マンチェスターのテロはほんとうに痛ましかったけど、音楽はやっぱりいいな、と思えるライブだった。 とか、この動画しか観ていない、文脈を全く知らない身で言…
というスレッドを読んでいたら出てくるアーティストの名前知らな過ぎて、いろいろ勉強になるなあと思いながら見ていたら、Maria Teriaevaというアーティストがけっこうよかった。ロシアはモスクワ。 Maria Teriaeva - 1/11 ( Buchla Easel | Live ) 調べると…
それ以前の問題として会話のボケ、ツッコミって確認作業の反復みたいでつまらなくて根本的にそんなにやる気がわきませんよね。 「ボケ・ツッコミ」要するに「想定される受け答えからの一定の範疇に収まる範囲内でのブレの提示と訂正」という前提
なんだろうこの、見てはいけないものを目撃している感…。それでいて目が離せないおもしろさ。
「アップルパイ」と聞いてどんなパンを思い浮かべるだろう。 俺は地元のパン屋のアップルパイを思い出す。わりと武骨なタイプの、でもけっこう食べたくなる感じの、そういうやつ。別に大しておしゃれでもないし有名でもないけど、あのパン屋は俺にとっての「…
食べられそうな全てを食べた。 っていう歌詞がなんとなく耳に残って、口ずさんだりしている。
MIGRATIONアーティスト: BONOBO出版社/メーカー: NINJT発売日: 2017/01/13メディア: CDこの商品を含むブログを見る 何度も何度も同じ光景が再生される。 くぐってもくぐっても抜け出せない幻覚の中を泳ぐ。 Bonoboの今作は、アルバム全体にこの2本のPVのよう…
ジョージ・ブッシュ。 という単語を聞くと、いまでもちょっと反応してしまう程度にはあんまり好きじゃない。ちょうど高校の頃にイラク戦争が起こった世代としては、刺激が強すぎる名前だ。
YouTubeをぼんやり観てるとこれがサジェストされて、引き続きぼんやり観ていると、spoken wordなのになんかヒップホップっぽい手つきで、とか訝しんでいるとラップを始めて、気になって調べたらラッパーでもあるらしい。Kate Tempest、1985年生まれのイギリ…
私も昔は中年になっても若者文化を解している人をかっこいいと思ったけれど30過ぎると考え方も保守的になった結婚して子供もいるのに何言ってんだこのおっさんと呆れてしまう、という歌詞の破壊力。— Hiroaki Yutani (@yutannihilation) 2016年9月24日 とつ…
今年聴いた中で10曲。
このブログは前のブログの続きではない。20代の大半は向こうに置いてきた。ここはまっさらな荒野でしかない。 このブログは技術ブログではない。技術関連の話は別のブログに書いている。ここには技術以外の、音楽とか、本とか、鬱な話とか、クールなジョーク…